【初めてのザガーロ】M字ハゲの私が病院に行って薬を貰ってきました。若ハゲ。。。
隠せなくなってきた・・・
私、26歳の男です。
遂に、ハゲが隠せなくなり、先日AGAの薬である『ザガーロ』を病院で処方してもらって来ました。
これで、薄くなった前髪が戻ってきたら嬉しい。。。
私のこれまでのハゲてきた過程と、薬を貰うまでの流れを書きたいと思います。
私は若ハゲのエリート
私はハゲのエリートを自覚し、子供の頃から、自分もいつかは・・・と思っていました。
というのも、まず、父親がツルピカです。
さらに、既に他界している母方の祖父について聞いてみると、なんとハゲていたそうです。。。
父方、母方、ともにハゲる遺伝子を持っていた訳です。
だったのだ。
気づきは18歳
高校3年の11月。
陸上部だった私は最後の駅伝に向けて、気合いの坊主頭にしました。
その時、確かに思ったのです。
あれ・・・俺って、こんなにおでこ広かったかな?
しかも、まあまあM字だなぁ。
ですが、あのときは、「あれ?」という思いに留まっているだけでした。
将来は不安ではありながらも、まさか18歳でハゲ始めているとは思えず、気のせいだと思うようにしていました。。。
剛毛で助かった
私の髪は硬く、さらに量も多く、もっさりとしていました。
毛自体が強いので、おそらく抜け落ちるスピードが緩やかだったかもしれません。
凄いボリュームの
蜂の巣状態さ。
少しずつM字になっていきましたが、前髪と、生まれ持った髪のボリュームで長らくごまかせてきました。
自転車に乗っているときに、前髪が風で上がってしまった時に、ヤバいと思うくらいでした。
20歳くらいの時には、親や兄弟からは、「だいぶ、きてるよ」と言われましたが、26歳の今まで、なんとか外ではごまかせてきました。(そのつもり。。。)
どう見てもハゲ状態
なんとかごまかしてきた私ですが、この26歳になった年から、いよいよ隠せなくなってきました。。。
前髪のボリュームもなくなり、地肌が透けるようになりました。。。
って心配してた。。。
そして、電車の窓に映る自分を見たとき、「あ、おれ完璧にハゲだ・・・。」と思いました。
前髪はホワホワしていて、弱々しくなっていました。
行ってみるか。。。
地元の病院へ
AGA専門の病院も考えたのですが、そんなにリッチではない私は、AGA治療も行っているという地元の病院に行きました。
ハゲない為にもお金が必要ですね・・・。
ハゲない為にも
お金が必要ですね。
こんな流れでした。
まずは受付
受付のお姉さんに、「あの・・・AGAの治療を受けたいのですが・・・」と言う時が、少し恥ずかしかったです。笑
一般の病気の時と同じように、問診票を書きました。
「大きな病気をしたことは?」とか「常用している薬はある?」といった内容です。
一般的な内容とは他に、家系図でハゲている人を丸で囲むというものもありました。
採血
なにやら、AGAの薬は肝臓で代謝されるようで、肝臓が正常か調べるために採血を行いました。
重度の肝機能障害がある方はAGAの薬は飲めないようです。
診察
とくに、専門的な診察はありませんでした。
父と祖父を丸で囲った家系図を見て、先生がなるほどね~と言うくらいです。笑
先生も見事なハゲでしたが、それがどうしたとばかりに明るい人でした。
あとは、副作用の説明を受け、同意書にサインをしました。
薬を貰う
AGAの薬は「プロペシア」と「ザガーロ」の2種類あります。
簡単の言うと「ザガーロ」の方が効き目が強いものです。
ハゲさせるホルモン作りに関わる5αリダクテーゼという酵素を1方面から抑えるのが「プロペシア」で、2方面から抑えるのが「ザガーロ」です。
私は、前頭部の抜け毛が抑えられる「ザガーロ」にしました。
意外とすんなりと終わりました。
薬「ザガーロ」を貰い、秘密兵器を手に入れた気分でワクワクが止まりませんでした。
効き目を実感するには6ヶ月
ただ、飲めばすぐにフッサフサとはいかないようです。
6ヶ月ほど飲まないと効果は実感できないようです。
長いですが、期待して気長に飲み続けようと思います。
使ってみた体験談
実際に使ってみて数ヶ月経った私の体験談はこちら↓
スヴェンソンでAGAの人向けカットをしてもらった↓